EVERYDAY SOCIAL®️ の特別さとは創業者の想い

What Sets EVERYDAY SOCIAL® Apart - A Founder’s Reflection

EVERYDAY SOCIAL®️ の特別さとは

創業者の想い

軽井沢でEVERYDAY SOCIAL®️の構想を描き始めたとき、私たちの願いはただ一つ。――この町、このコミュニティにとって「美しく」「本物で」「意味のある」ものをつくること。夫婦で遊びを通じて喜びを取り戻した小さな試みは、いまや日本初、そして最大のピックルボール専業ブランドへと成長し、世界中のプレーヤーに独自デザインの高品質なパドルやアパレル、バッグ、アクセサリーを届けるまでになりました。

しかし、EVERYDAY SOCIAL®️を特別にしているのは製品そのものではなく、その奥に流れる「哲学」にあります。

モダン・コートカルチャーの再定義

ピックルボールは単なるスポーツではありません。ポイントの合間に交わされる笑い声、サイドラインで生まれる友情、そして試合が終わった後も続く一体感――それこそが文化です。EVERYDAY SOCIAL®️はその精神を体現しています。性能を追求するだけでなく、心を動かすデザインを。軽井沢の自然美を背景に、日本のミニマルな美意識を取り入れた製品は、現代のコートカルチャーに「上質さ」と「本物らしさ」をもたらしています。

なぜ「本物」であることが大切なのか

数十年にわたり、世界のスポーツ業界を定義してきたのは大手グローバルブランドでした。しかし、時代は変わりました。マッキンゼーの「Sporting Goods 2025」レポートによれば、本物らしさとコミュニティに根ざしたニッチブランドが、従来の大手を上回る成長を遂げているのです。

プレーヤーが求めているのは、単なるパフォーマンスではありません。物語やアイデンティティ、そして「つながり」。大量生産された無機質な製品ではなく、個人的に意味があり、目的を感じられるものを選んでいます。特にライフスタイルや新しいスポーツの分野では、「個性」と「意味」こそが成長と自己表現を支える原動力となっています。

ピックルボールもその例外ではありません。世界的に広がるなかで、プレーヤーたちは「何を使うか」ではなく、「自分に響くもの」を探しているのです。

EVERYDAY SOCIAL®️ が立つ場所

私たちが活躍するのは、まさに「本物らしさ」と「デザイン」が交わる場所です。

  • クラフトマンシップ すべてのパドルはUSAP認証済みで、大会でも使用可能。妥協なき性能を実現。
  • デザイン 日本の美意識とグローバルな知見を融合。機能性と美しさを兼ね備えた洗練されたデザイン。
  • コミュニティ 製品ではなく「人」から始まりました。クラブを基盤とするアプローチにより、つながり・帰属意識・共通の目的を大切にしています。
  • アクセシビリティ 高品質なギアは誰もが手にできるべきだと信じています。適正な価格で提供し、より多くの人にゲームの魅力を届けます。

2024年には、パドルに加えてアパレル、バッグ、ボールへと展開を拡大。あらゆるスタイル、レベル、目標を持つプレーヤーに応えるブランドへと進化しました。それでも根底は変わりません。――本物のコミュニティ、普遍的なデザイン、そして妥協なきパフォーマンスです。

未来を見据えて

私たちは軽井沢のルーツを大切にしながら、EVERYDAY SOCIAL®️を世界へと広げていきます。目指すのは「最大」ではなく「最も意味のある」ブランド。美しさとパフォーマンス、そしてつながりを通じて、世界中のプレーヤーをひとつにしていきたいと考えています。

最後に残るのは、スポーツを超えた問い――「どう生きるか」。私たちの物語は、これからも EVERYDAY SOCIALであり続けます。 🌲

アイヴァン
CEO & 創業者
EVERYDAY SOCIAL®️