庭先から世界へ|EVERYDAY SOCIAL

From Backyard Beginnings to the World | EVERYDAY SOCIAL®

創設者ジャーナル アイヴァン・H

数年前、もし誰かに「妻と二人で、日本の自宅の庭からピックルボールブランドとコミュニティをつくることになるよ」と言われていたら、きっと笑っていたと思います。

私たちが2021年に軽井沢へ移住した理由は、とてもシンプルでした。少し違ったライフスタイルを求めていたからです。長年、大都市で働き暮らしてきた中で、もっときれいな空気や自然、そして少しだけバランスの取れた暮らしを求めるようになりました。

軽井沢にはすぐに魅了されました。森の景色、四季の移り変わり、そしてゆったりと流れる時間。

でも同時に、あることにも気付きました。

新しい場所で人生を始めることは、時に少し孤独なものでもあります。どれだけ美しい場所であっても、本当のつながりが生まれるには時間が必要です。

私は人生の多くの時間をラケットスポーツと共に過ごしてきました。そしてスポーツには、人と人を自然につなげる力があると信じていました。

だから私たちは、大きなビジネスプランがあったわけではなく、「人が集まり、体を動かし、新しい人と出会い、友人になれる場所を作りたい」という想いだけで、地域の皆さんにピックルボールを紹介しました。

最初は、数人がコートに集まるところから始まりました。

それが少しずつ、軽井沢ピックルボールクラブになっていきました。

そして、その後思いもよらないことが起こりました。

人が、人を呼ぶようになったのです。

友人が友人を連れてきてくださったり、旅行中に参加される方がいたり。地元の方、別荘をお持ちの方、ご家族、リタイアされた方など、本当にさまざまな背景を持つ方々がコミュニティの一員になっていきました。

コートの外でも人とのつながりが生まれました。

一緒に食事に行ったり、旅行に行ったり。

本当の意味での友情が育っていったのです。

そしてやがて、そのコミュニティの延長として「EVERYDAY SOCIAL®」が生まれました。

少し不思議な話ですが、もともとブランドを始めるつもりはありませんでした。

私たち自身が心地よいと感じるものを形にしたかっただけでした。

考え抜かれたデザイン。シンプルさ。品質。そして、日本や私たちの身近にある自然から着想を得た、さりげないディテール。

スポーツの世界にも、もう少し静かで、時代に左右されない美しさがあっても良いのではないかと思ったのです。

もっと個人的で、自然なもの。

この数年間、私たちは本当に多くの幸運に恵まれてきました。

軽井沢で始まった小さな活動は、気付けば世界へと広がっていました。私たちの商品は今では10か国以上の国々へ届けられ、コミュニティも想像していた以上の形で成長を続けています。

そして今、私たちは新しい章へ進もうとしています。

何か月もの計画と準備、そして施工期間を経て、ついに軽井沢に「EVERYDAY SOCIAL Clubhouse & Private Court」が完成しました。

私たちにとって、この場所は単なるコートではありません。

プレー後に集まる場所。

ピックルボールとは関係のない話をする場所。

コーヒーや音楽、食事や自然を楽しみながら、ただ一緒に時間を過ごせる場所。

そして、コミュニティがさらに育っていく場所です。

ある意味、この場所はEVERYDAY SOCIALがこれまで大切にしてきた価値観そのものを形にしたものだと思っています。

商品でもなく。

ロゴでもなく。

スポーツだけでもなく。

人。

それが私たちの原点です。

私たちは日本の自宅から、小さなバックヤード・ピックルボールブランドとコミュニティを育ててきました。

そして今、次の成長のステージへ進みます。

これまで支えてくださったすべての皆さまへ。

メンバーの皆さま、お客様、アンバサダー、友人、家族、そして初めの頃から私たちを信じてくださった皆さま。

本当にありがとうございます。

まだ始まったばかりです。

コートでお会いしましょう。

— アイヴァン
創設者/EVERYDAY SOCIAL®

もっとプレーを。もっとつながりを。EVERYDAY SOCIAL®と共に。🌲☀️