「テニス、ピックルボール、パデル――競技は違っても、そのルーツは同じ。どのコートにも、人と人とのつながりと、生涯にわたる友情があり、それこそが私たちに“帰る場所”を感じさせてくれます。」
「なぜEVERYDAY SOCIAL®を始めたのですか?」
そう聞かれることがあります。
その答えは、パドルやアパレルそのものではありません。私にとって一番大切なのは、いつも「人」と「つながり」でした。
私はカリフォルニアで育ち、4歳のときに初めてテニスラケットを握りました。そして11歳の頃、まだ1990年代初頭、ピックルボールが今のような世界的なスポーツになるずっと前に、学校の授業の一環としてピックルボールに出会いました。
私にとって、テニスとピックルボールは決して別々の世界ではありませんでした。
そこにあったのは、コミュニティ、競い合う楽しさ、そして純粋な喜び。どちらも同じものを表現する異なる形だったのです。
スポーツを通じて、私は人生を形づくる大切なことを学びました。
規律、努力、リーダーシップ、チームワーク、そして謙虚さ。
毎朝5時30分に起き、学校へ行く前の6時30分にはコートに立つ。そんな日々の積み重ねによって身についた習慣は、競技の枠を超え、その後の人生やキャリアのあらゆる場面で私を支えてくれました。
しかし、スポーツが私に与えてくれた最大の贈り物は、間違いなく「友情」でした。
私はいつも、高いレベルでスポーツに打ち込むことは、競技そのものを超えた新しい扉を開いてくれると信じています。
実際、人生で最も大切な友人の多くは、コートを通じて出会った人たちです。
カリフォルニア、香港、台北、上海、東京、そして現在の軽井沢。
場所は変わっても、私はいつも感じてきました。
「コートには共通の言語がある」
ということを。
国籍や文化、バックグラウンドが違っていても、ゲームを愛する気持ちは、人と人を自然に結びつけてくれます。
振り返ってみると、本当に価値のあったものは、トロフィーやランキングではありませんでした。
時を経ても残り続けるのは、そこで築かれた友情、コミュニティ、そして数えきれない思い出です。
それこそが、EVERYDAY SOCIAL®の原点です。
私たちは、テニス、ピックルボール、パデル、そしてすべてのラケットスポーツからインスピレーションを受けています。
なぜなら、それらは異なる競技でありながら、同じルーツを持っていると信じているからです。
スポーツマンシップ、仲間との絆、そして生涯にわたる友情。
その土台は、どのスポーツにも共通しています。
試合が終わったあとも、私たちの心に残るのは勝敗ではありません。
私たちを温かく迎え入れてくれる人たち。
そして、「人生は誰かとともに歩むことで、より豊かになる」ということを思い出させてくれる仲間たちなのです。
—アイヴァン
EVERYDAY SOCIAL®
長野県・軽井沢